腰痛とぎっくり腰の整体対策

腰の痛みあれこれ

• 腰の痛みの種類

1. 腰痛

上半身を支える腰と、頭を支える首、体全体を支える背骨などに、過重な負荷がかかることが腰痛や肩こりの原因です。椎骨、椎間関節、椎間板、筋肉、筋膜、靱帯などの痛みやゆがみが起因して腰痛が発症することもあります。

2. ぎっくり腰

ぎっくり腰は、不自然な姿勢や不用意な動作、中腰の姿勢、同じ姿勢を長時間続けたりすると起こる急性の腰痛です。主な原因は、腰や骨盤の筋肉、筋膜、じん帯、軟骨（軟部組織）の損傷などによるもの。その中でも、仙腸関節に付着する軟部組織の損傷により起こるギックリ腰を患ってしまう人が多いそうです。

3. 椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアの原因は椎間板や骨の老化です。しかし、その老化を引き起こす一番の原因となっているのが、「姿勢の悪さ」からくる背骨の歪み。歪んだ背骨でに腰に負担をかけながら生活をしてると、椎間板や骨の老化を招き、結果として椎間板ヘルニアを招いてしまうのです。

• 腰痛には整体

前記した「腰の痛みの種類」でも書かせて頂きましたが、腰痛の主な原因は、背骨や骨盤の歪みです。背骨や骨盤が歪みのない状態であれば、体にかかかる負担は軽減され、腰椎のズレ、腰椎に付着している軟部組織（筋肉、靭帯、腱など）が痛んでしまうこともありません。

少しでも「腰が痛い…」「背骨や腰に違和感を感じる･･･」などの自覚症状がある方。痛みがしだいに強くなる前に、腰痛が引き金となって別の病気を引き起こしてしまう前に、ぜひ一度整体に行ってみませんか？あなたが想像しているより簡単に、腰の痛みとサヨナラできるかもしれませんよ。

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